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通例行事:保健所調査がありました


いさか内科・消化器内視鏡クリニック院長の井坂です。
先日、医療法(昭和23年法律第205号)第25条第1項の規定により、新規開業後の保健所の立ち入り検査がありました。
(決して不備があったりしたわけではなく、通例行事です。)
休診日である木曜日に保健所の職員2名に来院してもらい、調査を受けました。
具体的には、従業者関連、医療安全管理、院内感染対策、医薬品に係る安全管理、医療機器に係る安全管理、帳票・記録関係、業務委託関係、廃棄物関係、医療機能関係など・・多岐に渡りました。
あらかじめ指定された書類も結構あったのですが、それらを完成させ準備して臨みましたので、比較的落ち着いて対応することができました。
この立ち入り検査を終えて、開業医は医師というだけでなく、医療を提供する施設の管理者として役割を果たすことも重要であると再認識した次第です。

後日、結果が郵送されてきましたが、軽微な改善の指導だけでしたので安堵しました。
指摘された点を改善し、患者様により信頼されるクリニックをスタッフと共に目指したいと思います。

いさか内科・消化器内視鏡クリニック院長 井坂利史

日本内科学会認定       内科認定医、総合内科専門医 
日本消化器病学会認定     消化器病専門医  
日本消化器内視鏡学会認定   消化器内視鏡専門医 
日本消化管学会認定      胃腸科専門医 
日本ヘリコバクター学会認定  ピロリ菌感染症認定医

放射線漏えい検査も定期的に行っております